SSブログ

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 ナレーションの評判 藤村志保 [ナレーション]

スポンサーリンク




1月5日(日)にスタートしたNHK大河ドラマ軍師官兵衛。
主演はかっこいい岡田准一さんです。初回はまずまずのスタートでしたが、
ナレーションの評判が芳しくありません。どうしてでしょうか。

◆ナレーションは藤村志保さん


hujimura.jpg

ナレーションは大女優の藤村志保さんです。
NHK大河ドラマでは、「太閤記」、「三姉妹」、「黄金の日々」、「八代将軍吉宗」、
「風林火山」など数多く出演しています。

デビューは1962年の映画「破滅」で大ベテランで、かつては映画大スターでした。

<かつての藤村さん>

hujimura2.jpg

NHKによる藤村志保さんをナレーションに起用した狙いや理由は以下の通りです。

「冒頭のナレーションには、播磨の母なる大地が戦乱が続く世を嘆きつつ、
乱世を終わらせる官兵衛を見守っている、というイメージがありました。

“大地の母”のイメージにぴったり重なったのが、藤村志保さんの声で、今回お願いしました。

官兵衛を温かく包み込むとともに、
経験に裏打ちされた格調高いナレーションだと感じています」(制作統括・中村高志チーフプロデューサー)


藤村さんも「この世の修羅を見た女性が菩薩になって語りかけているような世界をつくりたい。
あまり情緒的にならずに静かに語っていきたい。」と語っています。

◆初回のナレーションの評判

問題のナレーションですが、ネットでの評判は散々です。
主な意見は以下の通りです。

・「あの重々しい独特なナレーションはどうしたものか。私は個人的に勇壮な語りが好みということもあり、
今後が気がかり」

・「あれほど芝居がかってかつ抑揚のある語りにしたのは、演出上に意図するところがあるはず。
話題になることを見越し、炎上商法を狙ったのかもしれませんが、何かこう、得体のしれない感じで、
聞く側は心がざわつきます……」

・そのほか、「聞き取りづらい」、「ろれつが回らなくなったおばあさんみたい」、
「ナレーションの人、声がおどろおどろしくていやだな」、「滑舌をわざと悪くしているのか」、
「聞き取るのに必死だった」といった声が寄せられた。

・その一方で、「昔の大河みたい」「そのうち慣れるでしょw」など、今後の展開を見守ろうとする書き込みもあった。

いずれ慣れることと思いますが、「軍師官兵衛」は出演者の演技、ストーリもいいだけに、
人気のカギを握るのは、意外とナレーションかもしれません。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
NHK大河ドラマ 『軍師官兵衛』 最新情報

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。